|
このページはロボット型検索済みエンジン RSE explosionによって、2006/09/28 23:23:34に保存されたhttp://www2.starcat.ne.jp/~kanocl/adult/tounyou.htmのキャッシュデータです。
RSE explosionは、この説明文より以下のコンテンツとは関連ありません。 |
| 前のページ トップページ |
| 糖尿病について |
| ◆ 血糖値が高いとなぜいけないのでしょう 血糖値が400以上になれば、そのせいで昏睡になったり、死亡したりする可能性は十分にあります。しかし実際には、高血糖で亡くなる方は、糖尿病患者の中ではそれほど多くはありません。糖尿病で亡くなる方の直接的な原因は、脳梗塞・心筋梗塞・腎不全などなのです。 糖尿病は血管の病気なのです。高血糖が続くと血管がどんどん動脈硬化になってゆき、動脈硬化で血管がボロボロになると、脳や心臓の血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞になるということなのです。また、そこまではならなくても、ボケてしまったり狭心症で少し歩いただけで胸が苦しくなることは、十分にありうることです。 また、目の網膜の血管や腎臓の血管に障害がくると、失明とか腎不全が起こってきます。大人になってから失明したり、腎不全から透析が必要になったりする患者さんの、かなりの部分が糖尿病が原因なのです。足の血管が詰まってくれば、足が壊死となり、足の指とか足そのものを切断せざるを得なくなることもあります。 糖尿病の自覚症状として一番多いのは、足の裏のしびれ感です。これは、糖尿病性の末梢神経障害なのですが、一度なったらあまり元には戻りません。この症状自体から重大な問題が起こることはありませんが、小さな脳梗塞とか軽い足の血流障害でも同じような症状が出ることがあるので、注意が必要です. ◆ 検査の値はどのくらいであればよいのでしょう 血糖値の測定は簡単に出来るので、今でもよくやりますが、食事してからの時間によって正常な人でもかなり変動するので、採血した時点での厳密な正常値がはっきりしません。そのため、最近では食事の影響をほとんど受けないHbA1cという検査で、糖尿病のコントロール状態を評価します。 まず、下の表をみてください。HbA1cの正常値は、4.3〜5.8ですが、食餌療法や運動療法だけでゆくのなら、この正常値をめざすべきです。しかし、血糖降下剤を飲んでいる場合は、体調の加減で低血糖を起こす危険性もあるので、6.0〜6.5ぐらいの数値をベストポジションと考えるのがよいでしょう。ただし、この表のレベルから、若い人はもう0.3ぐらい厳しく、高齢の方はもう0.3ぐらいあまく考えた方がよいかもしれません。
前に書いたようにHbA1cを最も重視すべきで、血糖値は補助的なものになってきましたが、簡単に測定できてすぐ結果がわかるところが血糖値のいいところです。早朝空腹時で125以下、食後2−3時間の一番高いときで200以下が、糖尿病コントロールのとりあえずの目標です。ただし、これだとHbA1cでいえば7.0前後までOKとなってしまい、ややあまい感じの目標です。 尿糖は、早朝空腹時で(−)というのが一応のコントロールの基準ですが、尿糖だけで糖尿病をコントロールする時代ではなくなりました。糖尿病の患者さんには定期的に検尿をやっていただいていますが、糖尿病性腎障害が起こってはいないかと、尿蛋白に注意を払っているのであって、尿糖は補助の補助ぐらいのつもりでやっています。糖尿病性腎障害の有無を見るのには、1−5AGとか尿中アルブミンなどの、さらに詳しい尿検査もあります。 |
| ◆ 参考URL |
| 糖尿病について http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kohmd/koh-diabetes.html |
| ノボノルディスクファーマ http://www.nnpl.co.jp/ |
| 落ちこぼれ糖尿病教室 http://www.bekkoame.ne.jp/~chi-i/dm/mokuzi.html |
| 日本糖尿病学会 http://www.jds.or.jp/ |
| 野田診療所 http://www.nodac.com/ |
| わかりやすい糖尿病の話 http://www.iacnet.ne.jp/~yasutaka/kumei/index00.htm |
| オンライン糖尿病教室 http://metab.kuhp.kyoto-u.ac.jp/EDU/edu0.html |
| 循環器病情報サービス http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_12/panfu12_01.html |
| 糖尿病教室 http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/index.htm |
| 糖尿病について http://www.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~hoken/kensati7-1.html |
| トップページに戻る | 前のページに戻る | メールを送る | ||
| 情報利用に際してのご注意とお願い | ||||