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食後の血糖値を上昇させない食品

以下ものは、腸管に作用して糖分の吸収を阻害させることにより、血糖値を高めないものです。
既に糖尿病(高血糖)が進行している方に効果があるとは限りません。
血糖値を上げやすい食品の質も問題になりますので、GI値(グリセミック・インデックス)を考えた食事をするように心がけましょう。

ギムネマシルベスタ(メーシャシュリンギ)

インドの伝承医学アーユルベーダでも紹介されているツル科の植物のギムネマシルベスタには、ギムネマ酸といわれる成分が腸管に作用し、糖分の吸収を阻害する働きがあります。
食事によってブドウ糖まで分解された糖分の吸収を阻害するため、食後の急激な血糖値の上昇を抑制させる働きがあります。
食事の前の摂取が有効とされています。

サラシアオブロンガ(サラシノール)

インドの伝承医学アーユルベーダでも紹介されているニシキギ科の樹木で、糖質の分解を調整します。
通常、糖質は最初にオリゴ糖まで分解され、次に腸管から吸収される単糖類のブドウ糖へ分解されますが、サラシアオブロンガはオリゴ糖からブドウ糖への分解を調整する働きがあり、腸管で吸収させないようにします。
これにより食後の急激な血糖値の上昇を抑制させる働きがあります。食事の前の摂取が有効とされています。

桑の葉エキス

桑の葉エキスに含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)という成分は、ブドウ糖の類似化合物で、腸管において糖質の分解酵素のグルコシターゼの阻害剤として、働き食後の血糖値の上昇を抑える働きが注目されています。

お茶

お茶に含まれるポリフェノール(カテキン、タンニン、クロロゲン酸、ルチン、ポリサッカライド)には、食後の血糖値降下作用があるといわれています。
最近では大手メーカーから高濃度カテキンを使ったお茶が販売されており、食後の糖吸収を阻害させるとされています。

ゴーヤ

ゴーヤは、インドネシア原産のうり科のつる性の植物で、東南アジア・インド・中国で常用されています。
ビタミンC、カリウムが豊富で、日本では沖縄や鹿児島などの暖かい地方で栽培されています。
ゴーヤは炒めて食べたり、乾燥させたゴーヤ茶などがあり、食後の糖吸収を阻害させる働きがあるとされています。


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最終更新日:2006/04/15 08:16