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京都市 糖尿病専門医 プロペシア処方 動脈硬化症 予防 治療
梶山内科クリニック医院名:梶山内科クリニック(KAJIYAMA CLINIC) 〒615−0035 京都市右京区西院追分町25−1−136 ダイヤモンドシティ・ハナ3階 メディカルプラザ京都 TEL:075-326-8739 / FAX:075-326-8741
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研究業績


研究業績
平成18年9月9日にホテル日航プリンセスで行われた京都西部地区医師会学術講演会で「糖尿病の最新の食事療法」について講演しました。

日本の2型糖尿病患者さんの特徴は食後高血糖であり、如何に食後の高血糖を抑えるかが重要です。
この為には、まずGI値を用いた食事療法があります(スライド1)。GI値の低い食品(血糖の上がりにくい食品)を中心に摂取する方法です。例えば、食パン→全粒粉パン・白米→玄米に変えれば食後血糖が上がりにくくなりますが(スライド2)、長期に継続するのは困難と思われ、効果は限定的です。
その為、実行しやすく長続きする方法を考案しました。それは、食品の食べる順番、特に野菜を食べる順番を工夫することです(スライド3)。炭水化物を先に食べると、すぐに分解・吸収が始まりブドウ糖になりますが、糖尿病ではインスリンが遅れて分泌されるので血糖が上がってしまいます。そこで、野菜を先に食べ、ついでおかず、最後にごはん・パン・麺類等の炭水化物を食べれば、小腸に先に入った野菜に含まれる食物繊維の働きで、炭水化物の吸収が遅れ、食後高血糖が抑えられるわけです(スライド4)。

当クリニックでこの方法を指導してから、多くの患者さんの血糖コントロールが改善しています。しかし、この方法も速く食べると効果が出ません、出来るだけゆっく食べてください。
野菜・おかずをゆっくり食べる事により、満腹中枢が刺激され満腹感が出現し、最後に食べる炭水化物の量が減るのです。なんと体重まで減少するのです。

糖尿病患者さんは是非一度お試しください!

スライド1
スライド1
スライド2
スライド2
スライド3
スライド3
スライド4
スライド4

平成18年5月25日〜27日まで東京国際フォーラムで開催されました第49回日本糖尿病学会年次学術集会で梶山院長が『糖尿病に合併した早期腎不全に対するクレメジンの有効性』について発表しました。
従来より取り組んでまいりました、糖尿病による腎臓への障害を集約的に治療することにより阻止する最新の治療成果を報告しました。
又、当クリニックの今井管理栄養士が『外来糖尿病栄養指導における糖尿病宅配食の効果(第二報)』について発表しました。前回(第49回日本糖尿病学会年次学術集会)発表した糖尿病宅配食の効果を、更に1年の長期にわたって経過観察したところ、長期間でも有効であることが確認されました。
他に、『アンギオテンシンU受容体拮抗体(ARB)による後期糖化産物(AGEs)の生成阻止及び糖尿病眼合併症の発症、進展阻止』について共同発表しました。

講演する今井管理栄養士

講演スライド

第28回糖尿病治療研究会で「持続型製剤の1型糖尿病患者での使用経験」について講演しました。
従来の持続型製剤(ウルトラレンテ)
は吸収が不安定であり、又中間型製剤(NPH:ペンフィルN等)ではピークがあり、作用時間も短く夜間低血糖・早朝空腹時血糖高値が認められ、1型の糖尿病患者さんでは安定した血糖コントロールが困難でした。しかし、新しく開発された持続型製剤のグラルギン(ランタス)を使用することにより、良好なコントロールが可能になりました。

第22回インスリン治療研究会で講演する今井管理栄養士

外来糖尿病食事療法における宅配食の効果 プラクティス 23(5) 593−595 2005.10.

8月7日ホテルグランヴィア京都で腎臓内科医・透析医を集めて行われた講演会『腎性貧血フォーラム』で、 『糖尿病性早期腎不全に対する集約的治療』について講演しました。前職の京都市立病院糖尿病・代謝科 部長の時より検討してまいりました、糖尿病の腎臓に対する障害を抑制する治療を更に進め、血液透析導入 回避の集約的治療を展開中です。今回、従来の最新の食事療法・薬物療法に加えて、腎不全の45%に 合併している腎性貧血を治療することにより、より良好な結果を得られたことを報告しました。 これにより、透析導入回避に向けて更に一歩前進しました。

平成17年5月12日〜14日まで神戸市で開催されました第48回日本糖尿病学会年次学術集会で、
当クリニックの今井管理栄養士が 、『外来糖尿病栄養指導における糖尿病食配食の効果(第一報)』 という演題で発表しました。食事療法の実行が困難な患者さんに糖尿病食を1〜2食/日宅配し、栄養指導によって食事療法が実行できた患者さんとで、血糖コントロールの推移を比べました。両患者さんの間で差はなく、宅配食の有効性が証明されました。学会場では、他の病院・診療所で日々の指導に当たっている栄養士さん・看護師さん・医師が熱心に聞き入っておられ、活発な討議がなされました。
1日1食でも有効ですので、食事療法がうまく行っていない方は、短期間でも結構ですので是非試してください。
発表する今井管理栄養士
発表する
今井管理栄養士
発表演題
発表演題
糖尿病宅配食
糖尿病宅配食
結論
結論
 

2005.5.12.
神戸
外来糖尿病栄養指導における糖尿病配食の効果(第一報)第48回日本糖尿病学会年次学術集会

2005.5.(印刷中)
 
日本における糖尿病食事療法の現状 大手前大学・蔚山科学大学日韓学術シンポジウム

2005.3.
 
電子カルテを用いた外来栄養指導記録とその効果. 社団法人大阪府栄養士会 Pp.18-19. 

2005.3.
京都
電子カルテを用いた2型糖尿病の2症例. 第3回日本栄養改善学会近畿支部学術総会

2005.3.10.
京都
Thiazolidine系薬剤をどのように使いこなすか? 新しいThiazolidine系薬剤ひ関する研究会

2005.2.3.
京都
高脂血症食と動脈硬化 JEUGIAカルチャー講座

2005.1.20.
 
糖尿病を伴う高血圧の治療=血圧・血糖・体重をいかにコントロールするか Medical Tribune

2004.9.4.
京都
パネルディスカッションー糖尿病患者の運動療法をどのように行うか
-第5回京都糖尿病チーム医療研究会

2004.5.14.
東京
ヒトレジスチンの病態生理学意義の検討
-(1)ヒト培養脂肪細胞における発現動態と糖尿病患者血清レジスチンの測定
第47回日本糖尿病学会年次学術集会

2004.2.12.
京都
早期腎不全に対するクレメジンの治療成績.クレメジン学術講演会

2003.5.17-5.19.
富山
2型糖尿病患者に対する短期強化インスリン療法の有用性
第46回日本糖尿病学会年学術集会

2001.4.16-18.
京都
糖尿病患者における勃起不全の現状ーアンケート法による検討ー
第44回日本糖尿病年次学術集会

1988.
 
糖尿病性腎不全に対するAST-120(クレメジン)の効果. Progress in Medicine. 18(3)483-487


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