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糖尿病と食生活

【食事の考え方】
正しい食事の考え方 / GI値について / 食後血糖値の管理
 糖尿病と食事
糖尿病になったら食べる楽しみをいっさい断念しなくてはならないのでしょうか?
絶対にそんなことはありません。糖尿病であっても普通の健康な人と同じようにグルメを堪能できるのです。
血液検査上、糖尿病の痕跡をまったく残していない私の場合を含め、完璧なコントロールがついていればワインやビールなどのアルコールを楽しむことも可能です。

健康に気をつけた食事をしているつもりでも、食後血糖は思わぬ高値をしめしていることがあります。塩分や脂肪分、カロリーを控えめにしておけばよいと思っている方が多いのですが間違いです。
大切なことは、自分がしている食事療法や治療が本当にうまくいっているのかどうかを調べることです。毎食後の血糖測定を繰り返しているうちに食べ物と血糖の関係が見えてきます。そうすると、自分の血糖管理がとても上手になってきます。
軽症の 糖尿病の場合、食事療法だけでも管理ができるようになる可能性もあります。飲み薬を使用している場合も薬を減らせる可能性が出てきます。

 カロリーでなくGI値を使う

糖尿病は炭水化物との戦いだと言ってもいいでしょう。食事療法といえば、これまではカロリー制限のダイエットが主流でした。しかし、そもそも糖尿病で血糖を押し上げる食べ物は炭水化物しかないという現実を冷静にみつめたとき、何か別の考え方があってもよいはず、と思っていました。
GI値とは、その食品がどの程度血糖を上昇させるかを数値化したもので、血糖の管理のためにはカロリーよりもはるかに有益な情報となります。

 
 
CONTENTS
 
   
 
糖尿病の基礎知識
糖尿病とは何か?
病気の入り口
 
   
 
糖尿病治療の問題点
間違った認識
よくある治療の失敗
 
 
糖尿病と食生活
食事の考え方
肥満とダイエット
 
   
     
 
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